※生産完了品
MTX 191 A マトリックスアンプは、RSM 191 ショットガン ステレオ マイクロフォン、またはアクティブ カプセルのAK 20 と AK40 を組み合わせたMS マイクロフォンのシグナルを処理するために使用されます。サイドシグナルのレベルは可変でき、独立した出力モード選択も備えています (MS またはXY)。それはミッドシグナルのレベルに比較して、-9 dB から+6 dB まで3 dB ステップのロータリースィッチで調整できます。その結果、ピックアップ角度は、60°から170°間で変更できます。 マトリックスアンプのフロントパネルにあるロータリースィッチの位置により、MS- またはXY- シグナルのどちらかの出力を提供します。XY- シグナルは、足し算 (X = M + S) または引き算 (Y =M – S) によるMS- シグナルから得られます。もし録音中にマイクロフォンが左右反転されたとしても、電気的左右反転は両方のモードで可能です。 低域での干渉ノイズを抑えるために、マトリックスアンプは40(LIN)/80/200 Hz でのスイッチャブル ハイパス フィルターを備えています。マトリックスアンプとマイクロフォンの電源は、9 V の電池(IEC 6 F 22) または外部48 V ファンタムパワリングにより供給されます。 RSM 191 は、7 ピンのKT 5/KT 6 ケーブルで接続します。2 個のAK... アクティブ カプセルの場合は、AC 30 ケーブルで接続します。オーディオはXLR 5 M コネクターから出力されます。出力はDCフリーです。アンバランス入力に接続するにはAC... アダプターケーブルを使用します。
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