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KM Dシリーズは、有名で大変成功した180ミニチュアマイクロフォンシリーズのデジタル対応品です。アナログ領域では、特にKM 184は、ミニチュアコンデンサーマイクロフォンのための基準と考えられていて、すべてのNeumann・マイクロフォンでベストセラー製品の1つです。8つの異なるカプセルが提供されています。KM Dシリーズはモジュラーデザインで、KM D出力ステージが様々な KK... カプセルと組み合わせることができます。すべてのカプセルヘッドは、アナログのKM A出力ステージと使うこともできます。
モジュラー KM A/KM D ミニチュア マイクロ フォン システムは、大成功した KM 100 シリーズの更なる発展系です。

新たに開発されたパッシブ カプセル 設計は、8 種の異なる指向性が利用可能で、アナログ (KM A) または AES 42 規格に準拠したデジタル (KM D) 出力ステージ と、要求に応じて組合せることができます。
KMR 81 D nx デジタル ショットガンマイクロフォ ン

KMR 81Dは、定評のあるKMR 81 iショットガンマイクロ フォンのデジタルバージョンです。
それは映画やドキュメンタリープロダクションの音響技 師のお気に入りであった、アナログのKMR 81の特色の全 てを提供します。その上、それらは、拡張されたダイナ ミックレンジ、過酷なコントロール (EMCセーフ) や内蔵 のピークリミッター/コンプレッサーにより、クリッピン グを避けられるという、デジタル回路技術の長所を提供 します。デジタル マイクロフォン インターフェースのひ とつと、リモート コントロール ソフトウェア (RCS) を一 緒に使うことにより、プリ-プログラムのセッティングを マイクロフォンに保存でき、すべての機能のセッティン グを呼び出すことができます。
バッテリーユニットは、1 本のマイクロフォンに48 V ファンタムパワリングを供給します (P48)。
最大供給電流は、5 mA です。オーディオ出力はDC フリーです。それゆえ、アンバランスの入力に接続するとき必要であったトランスはありません。BS 48 i との接続はXLR コネクターです。
動作時間は、バッテリーの種類とマイクロフォンの消費電流によります。2 mA を必要とするマイクロフォンでは、1 個のアルカリ電池で約20 時間動作できます。
バッテリーユニットは、1 本または2 本のマイクロフォンに48 Vファンタムパワリングを供給します (P48)。最大供給電流は、各マイクロフォンに5 mA です。オーディオ出力はDC フリーです。
それゆえ、アンバランスの入力に接続するとき必要であったトランスはありません。ユニットには2 つのXLR 5 コネクターがあり、AC 20 とAC 21 アダプターケーブルで、XLR 3 コネクターに分岐できます。
動作時間は、バッテリーの種類とマイクロフォンの消費電流によります。2 mA を必要とするマイクロフォンでは、1 個のアルカリ電池で約20 時間動作できます。
この製品は、生産終了となりました。

2チャンネルのDMI-2デジタルマイクロフォンインターフェースは、Solution-Dマイクロフォンの電源とリモートコントロールを提供して、AES/EBUフォーマットでそれらのオーディオデータを出力します。AES42基準と互換性を持つ他のメーカーのマイクロフォン(例えば、ゼンハイザーのMZD 8000と組み合わせたMKH 8000シリーズ)も、それらが同期することができるならば、もちろんデジタルマイクロフォンインターフェースに接続することができます。
インターフェースは、デスクトップまたはラップトップコンピュータにインストールされたNeumann RCSリモートコントロールソフトウェアによって操作されます。コンピュータは、USBポートとUSB- RS 485インターフェースコンバータによってDMIに接続されます。多数のマイクロフォンが使われるならば、いくつかのDMIをカスケード接続することができます。この場合、各々のデジタルマイクロフォンインターフェースは、個々に呼び出すことができます。
入出力ワードクロックに加えて、DMIにも内部のワードクロックジェネレータがあります。(例えばミキシングコンソールからの)マスターワードクロックシグナルが入力に存在しないならば、DMI内部のワードクロックが自動的に、マイクロフォンチャンネルを同期させることに用いられ、シグナルはワードクロック出力に切り替わります。
KM 100 出力ステージは、一部の部品の調達が大変難しくなったため、2014年8月をもって生産終了となりました。

ただ、AK カプセルは未だ生産できることと、これまでの資産を活かすため、Neumann はAR 100 KA アダプタを用意して、KM A 出力ステージと組合せることを可能にしました。また、そのためにKM A blk 出力ステージも用意しました。
マイクロフォンテクノロジーマイルストーン
Neumannは、Solution-D デジタルマイクロフォンシステムで、デジタル領域に最高のアナログスタジオマイクロフォンのダイナミックレンジとシグナルの忠実度を持ち込むことに成功し、このように、オーディオプロダクションのための、完全なデジタルシグナルチェーンを可能にしました。
D-01 ラージダイアフラムデジタルマイクロフォン
指向性を15パターンでリモートコントロールでき、そして多数のさらなる特徴は、D-01がどんなレコーディング状況に於いても、ほとんど最適に適合します。これらの包括的な特徴は、デジタルマイクロフォンテクノロジーで何が成し遂げることができるかについて示しています。D-01は、新しく開発されたカプセルを搭載しており、とりわけ今までは未知であった透明性と細部の忠実度がユーザーによって高く評価されています。
TLM 103D ラージダイアフラムデジタルマイクロフォン
長年、TLM 103Dのアナログのバージョンは、意欲的なホームレコーディングやプロジェクトスタジオのために、重要な役割を演じてきました。このマイクロフォンは、オーディオエンジニアやミュージシャンの広範囲にわたる要求に応えられる、Neumannサウンドを提供します。上述のデジタル回路技術の長所に加えて、TLM 103Dは、そのアナログのTLM 103のすべてのサウンドキャラクターを提供します。