構造:
マイクロフォンは、コンデンサー カプセルと出力部で構成されます。出力部 KM 100 が生産終了となりましたので、新しい出力部
KM A または
KM D とをアダプター
AR 100 KA を介してカプセルを取付けます。
システムは、異なる指向特性を持ついくつかのコンデンサー カプセルを利用いただけます。
数多くのアクセサリーは、カプセルと出力部の間に取付けできます。カプセルは、ケーブル、カプセル エクステンション、スイベル マウント、テーブル スタンド、グースネック、ステレオ マウントそしてハンガーに取り付けます。したがって、システムは、幅広いアプリケーションに非常に簡単に適応します。
アクティブ カプセル自体は、それぞれ長さ35 または47mm です。
出力部とアクティブ マイクロフォン カプセルは、相互接続ケーブルにより50 m まで離すことができます。それらのケーブルは、直径3 mm で、したがって、非常に目立ちません。
AK 20 - AK 50 カプセル ヘッドを今後も使用するためには、アダプターを使用して新しい
KM A 出力部でそれらを操作することができます。したがって新しい
KM A 出力部は、 AK カプセル ヘッドと同じ黒い色でも利用可能となります。