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NEUMANN > 製品情報 > KM 100 System
可変できるコンデンサー ミニチュア マイクロフォン システムは、異なる指向特性を持ついくつかのアクティブ マイクロフォン カプセル、出力部そして多数のアクセサリーで構成されていましたが、出力部 KM 100 の一部の部品の入荷が難しくなったことにより、KM 1XX というセット品と KM 100 出力部の販売が終了となりました。

7 つのアクティブ カプセル:
無指向性デフューズフィールド イコライズド、無指向性フリーフィールド イコライズド、カーディオイド、ワイドアングル カーディオイド、低域ロールオフカーディオイド、ハイパーカーディオイドと双指向性。
これらのマイク カプセルは、新しい出力部 KM A または KM D新しいアダプターを介して組合せることができ、これ間通り、幅広いアプリケーションに非常に簡単に適応できます。
マイクは、カメラ ( 映画、ビデオ) で、ステージで、またはコンサート ホールの天井から吊り下げられ、ほぼ見えない形で使用されます。





構造:
マイクロフォンは、コンデンサー カプセルと出力部で構成されます。出力部 KM 100 が生産終了となりましたので、新しい出力部 KM A または KM D とをアダプター AR 100 KA を介してカプセルを取付けます。
システムは、異なる指向特性を持ついくつかのコンデンサー カプセルを利用いただけます。

数多くのアクセサリーは、カプセルと出力部の間に取付けできます。カプセルは、ケーブル、カプセル エクステンション、スイベル マウント、テーブル スタンド、グースネック、ステレオ マウントそしてハンガーに取り付けます。したがって、システムは、幅広いアプリケーションに非常に簡単に適応します。

アクティブ カプセル自体は、それぞれ長さ35 または47mm です。
出力部とアクティブ マイクロフォン カプセルは、相互接続ケーブルにより50 m まで離すことができます。それらのケーブルは、直径3 mm で、したがって、非常に目立ちません。


AK 20 - AK 50 カプセル ヘッドを今後も使用するためには、アダプターを使用して新しい KM A 出力部でそれらを操作することができます。したがって新しい KM A 出力部は、 AK カプセル ヘッドと同じ黒い色でも利用可能となります。




音響的な特徴:



AK 20 はシングル ダイアフラムで実現した、双指向性の圧力傾斜型トランスデューサーです。ダイアフラムの直径はわずか16 mmです。すべての音場の要素がダイアフラムに直接に到達します。0°と180°でのサウンド入射は、同一の周波数レスポンスカーブであり、同一の出力レベルになります。MSステレオ セットアップにするために、対応するアクセサリーを使い、AK 20 を他のアクティブ カプセルやマイクロフォンと組み合わせることができます。

AR 100 KA アダプタと組合せて、KM A (アナログ)/KM D (デジタル)に取付けできます。


AK 30 は ( デフューズ フィールドで) 10kHz までフラットな周波数特性のデフューズフィールド イコライズ圧力型トランスデューサーです。フリー サウンド フィールドでは、このマイクロフォンは10 kHz で約7 dB のブーストをします。

AR 100 KA アダプタと組合せて、KM A (アナログ)/KM D (デジタル)に取付けできます。



AK 31 は、( フリー フィールドで) 20 kHzまでフラットな周波数特性のフリー- フィールド イコライズ圧力型トランスデューサーです。デフューズ サウンド フィールドでは、このマイクロフォンは5 kHz 以上の高域がロールオフします。


AR 100 KA アダプタと組合せて、KM A (アナログ)/KM D (デジタル)に取付けできます。



AK 40 は、カーディオイド指向特性の圧力傾斜型トランスデューサーです。周波数カーブは非常に滑らかで、0°サウンド入射と調和します。± 135°のピックアップ角度内の音源からサウンドは、任意の着色がなしに再現します。


AR 100 KA アダプタと組合せて、KM A (アナログ)/KM D (デジタル)に取付けできます。



AK 43 は、ワイド アングル カーディオイド特性の圧力傾斜型トランスデューサーです。90°で4 dB、135°では8 dB、180°で11 dB減衰します。± 90°以内のサウンド ソースの周波数レスポンスカーブは、12 kHz まで相似しています。


AR 100 KA アダプタと組合せて、KM A (アナログ)/KM D (デジタル)に取付けできます。


AK 45 は、AK 40 に似たカーディオイド指向性、圧力傾斜型トランスデューサーです。しかしながら、サブソニックや低域が難点を引き起こすようなとき、とても役に立つアコースティック バス ロール- オフを備えています。AK 45 はレコーディング距離が15 cm でフラットな低域周波数特性になる
よう最適化されています ( “音声カーディオイド” )。


AR 100 KA アダプタと組合せて、KM A (アナログ)/KM D (デジタル)に取付けできます。


AK 50 は、ハイパーカーディオイド特性の圧力傾斜型トランスデューサーです。側面または背面からのサウンド入射の減衰音は約10 dB で、120°の角度が最小の感度となります。


AR 100 KA アダプタと組合せて、KM A (アナログ)/KM D (デジタル)に取付けできます。



電気的な特徴:
KM A 出力部は、ファントム電源 (48 V) とトランスレス出力回路を使用しています。これは、いくつかの利点があります。それは高出力機能と、非常に低い固有ノイズを特徴とします。それは任意の着色のない非常にクリーンなサウンドを提供します。伝統的なトランス式のように、この回路アプローチはすぐれたコモンモード除去を保証します。バランス型出力シグナルは干渉に対して保護されています。

構造は非常にコンパクトです。全体のマイク回路は、わずか2cm² の面積でシングルハイブリッド モジュールです。それはマイクロフォンカプセルに組み込まれています。したがって“アクティブ カプセル” の表現を用いています。
すべての敏感な部品はカプセル内に保護されています。その結果、カプセルが出力部から外されてアクセサリーを使用する、例えばケーブルまたは、グースネックと接続されても、オーディオシグナルの品質は決して損なわれません。アクティブ カプセルと出力部間に長いケーブルを用いても、シグナルは外部からの干渉を受けません。

画像のMF-AK テーブル スタンドは別売りです。


プリ- アッテネーション:
KM A 出力部には、10 dB のスイッチがあります。減衰は、カプセルの電圧を3 分の1 に減らすことによって達成されます。スイッチがオンのとき、マイクロフォンはオーバーロードせず150 dB までの音圧レベルを受け入れることが可能です。



コネクタ:
KM 100 システム内でコネクタの数量を減らすために、いくつかのアクセサリーが変更されました。ケーブル アダプターを含む新しいアクセサリーは、KA のサフィックスを追加した名前に変更されました。たとえば:LC 3 はLC3 KA になりました。またはKM A 用の新しいLC 4 も使用できます。
KM A 出力部は、3 ピンXLR コネクターです。



サウンド デフラクション スフィア:
SBK 130 A サウンド デフラクション スフィアをKM 130/KM 131 圧力トランスデューサーマイクロフォンに挿入します。ダイアフラムは、スフィアの表面の一部となります。これはマイクロフォンの周波数特性に作用します。一方、球体の前半分からくる音は2 kHz と10 kHz の間で最大2.5 dB 強調されて、背面半分から到着する音は5 kHz 以上の帯域で最大2.5 dB 減衰します。サウンド デフラクション スフィアは、KM 130/KM 131 圧力型マイクロフォンが最初に圧力の増強を引き起こすので、周波数特性は中間および高域でスムーズに上昇します。
しかしながら、KM 130/KM 131 は圧力型マイクロフォンであるため、それらは最も低い周波数までリニアな感度を維持します。
この指向性の変化は、サウンド ソースから大きく離れたところで録音することができ、そしてKM 130/KM 131 マイクロフォンは特にA-B 構成のステレオ メイン マイクロフォンに最適となります。



ステレオ レコーディング:
AC 30 アダプター ケーブルによって、2 つのアクティブ カプセル、AK 20 と例えばAK 40 は、MS ステレオ ペアとしてMTX191(A) マトリックス アンプに直接接続できます。XY またはMS シグナルは、そのあとMTX 191 (A) の5 ピンXLR 出力コネクタで利用でき、レコーディング角度は電気的にリモートコントロールすることができます。出力部KM 100 は必要ありません。

画像は別売りのSTH 120 ステレオ マウントとAC 30 アダプタケーブルを使用しております。


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